Back to Top Page
ASAOTO - morning musume. music web
その他雑感 - 子役の行方
あさおと - モーニング娘。ミュージックウェブ

その他雑感

子役の行方

あるいは彼女達の戦略。

モーニング娘。も10人になって約半年、4人の新メンバーも少しずつではありますが、そのキャラクターを発揮しつつあります。今回はその4人のうち辻と加護の中一コンビを取り上げてみましょう。

どんどん若くなっていくモーニング娘。の中でも最年少のこの2人、13歳と12歳ですから若いのはしょうがありません。4月からモーニング娘。のメンバーとして活動しているのだから、オーディションのときは小学生だったのですからね。モーニング娘。内でもある種マスコットキャラクター的な存在となっています。

しかし自分が中学生だった大昔を思い返してみると、中一ってこんなに幼かったかなあと感じますね。クソガキだったことは確かだし、まわりもクソガキばっかりだったのですが、それほど幼く感じたことはなかったなあ。まあ当時の大人達から見れば十分幼かったのかもしれませんがね。辻と加護の2人、確かにかわいいんですが、同年代の子供たちはどんなふうに彼女たちを見ているんですかね。

でもあの姿が素の彼女たちの姿であることはまずないでしょう。ある意味子供という役を演じている(演じさせられている?)のでしょう。子供が子供としてかわいく感じるのは、見ている人が大人だからです。子供が子供を見て「子供っぽくてかわいい」とは思わないですもんね。ということは彼女たちの役作りは子供をターゲットとしているのではなく、大人をターゲットにしているのですね。知らず知らずのうちにこの戦略にのってしまっている人はかなり多い事でしょう。あなたも心当たりがありませんか?

まさに辻と加護の2人はモーニング娘。内の「子役」ではないでしょうか。でも子役でデビューしてその後も活躍している人って少ないんですよね。子供のイメージが強くて、そこから抜け出せない人が多いようです。「子供と動物には勝てない」なんてよく言いますが、子供が子供でなくなったとき、彼女たちがどのような方向に進んでいくのか、楽しみでもあり心配でもあります。とか考えていると私もすっかり戦略にはまっているのだなあと気付くわけです。ヤラレタ。

(2000.11.6.)