さて1曲目は「NIGHT OF TOKYO CITY」。「抱いて HOLD ON ME!」でもおなじみのラップ(というか叫び)で始まるこの曲。イントロを過ぎるといつものつんく歌謡ショウの始まり。キャッチーなメロ、“トオキョオーシティー”と日本語丸出しの発音で歌うあたりなど、いかにもモーニング娘。らしいです(誉めてんのよ)。アップテンポのマイナーチューンです。
続く「抱いて HOLD ON ME!」は 3rdシングル曲。当時のモーニング娘。では一番のヒットチューンです。本アルバムの N.Y.Mix では、ボーカルバランスをやや抑えて、バスドラをタイトにした感じ。クラブっぽい雰囲気に仕上がっています。飯田の「ねぇ笑って」にディレイがかかっていたり、細かいところもいじってありますね。なかなかカッコイイです。
さて続いては「パパに似ている彼」です。16ビートのポップな一曲。イントロを聞いて "Do the Hustle!" と叫びたくなる人は私だけではないはず。歌詞は、年寄りの私にとっては、ちょっと赤面してしまうような内容です。飯田の声が印象に強く残りますね。声質と曲調がマッチしてイイ感じ。オケはブラスあり、ストリングあり、ホルン系の音ありと多彩な響き。間奏の BOB ZUNG によるフルートのソロが素敵です。
安倍なつみファーストコンサートツアー2004 〜あなた色〜
「抱いて HOLD ON ME!」
「ふるさと」
「せんこう花火」
「Memory 青春の光」を収録
コンサートツアー2004〜The Best of Japan 夏 秋 '04〜
「抱いて HOLD ON ME!」
「Memory 青春の光」を収録
EARLY SINGLE BOX
「抱いて HOLD ON ME!」
「Memory 青春の光」
「Never Forget」
「真夏の光線」
「恋の始発列車」
「ふるさと」
「好きで×5(Instrumental)」
「パパに似ている彼(Instrumental)」
「せんこう花火(Instrumental)」
「ダディドゥデドダディ!(Instrumental)」を収録
コメント
先行シングル「ふるさと」に続くフルアルバム第2弾。シングル曲盛りだくさんの内容は、お買い得と見るか、ふざけるな!と見るかは意見が分かれるところでしょう。ジャケットの生首写真(失礼!)も賛否両論あるようです。私はどっちかって言うと否のほうです。皆さんかわいく写っているんですけどね。福田明日香脱退後にリリースされたこのアルバムですが、脱退前にリリースされたシングルの曲は8人で歌っているのですよね。私の耳ではわかりません。
さて1曲目は「NIGHT OF TOKYO CITY」。「抱いて HOLD ON ME!」でもおなじみのラップ(というか叫び)で始まるこの曲。イントロを過ぎるといつものつんく歌謡ショウの始まり。キャッチーなメロ、“トオキョオーシティー”と日本語丸出しの発音で歌うあたりなど、いかにもモーニング娘。らしいです(誉めてんのよ)。アップテンポのマイナーチューンです。
続いては 5thシングル曲、「真夏の光線」。Vacation Mix とはなんぞや?ということですが、シングルに比べてコーラスのボリュームが押さえ気味で、全体に高音をおさえてあるように聞こえるのですがどうでしょう?私はシングルのMixのほうが好きですね(でもほとんど変わらないけど)。演奏者のクレジットには村田陽一氏の名前が。リーダーアルバムもっと作ってください。
さらにたたみかけるように 4thシングルの「Memory 青春の光」と続きます。福田明日香脱退前の最後のシングルですね。多分シングルそのままのトラックです(でも歌詞カードには“N.Y.Mix”の文字が…誤植か?)。
続いてはアルバムオリジナル曲、「好きで×5 (かけるファイブ)」。つんくはこういったマイナーチューンが得意ですね。タム系主体のドラムに、テナー&バリトンサックスとウッドベースが印象的なイントロ。鍵盤はエフェクト関係のシンセのみに抑え、そのぶんコーラスが充実している感じ。ヴィブラフォンもJAZZYで素敵。アコースティック系のオケに、安倍なつみのハスキーなボーカルがうまくのって、派手さはないけれど、結構好きです。
そして 6thシングルの「ふるさと」。安倍をメインボーカルに据えたバラード、なかなかイイ曲です。これもたぶんシングルそのままのトラックだと思います。
続く「抱いて HOLD ON ME!」は 3rdシングル曲。当時のモーニング娘。では一番のヒットチューンです。本アルバムの N.Y.Mix では、ボーカルバランスをやや抑えて、バスドラをタイトにした感じ。クラブっぽい雰囲気に仕上がっています。飯田の「ねぇ笑って」にディレイがかかっていたり、細かいところもいじってありますね。なかなかカッコイイです。
さて続いては「パパに似ている彼」です。16ビートのポップな一曲。イントロを聞いて "Do the Hustle!" と叫びたくなる人は私だけではないはず。歌詞は、年寄りの私にとっては、ちょっと赤面してしまうような内容です。飯田の声が印象に強く残りますね。声質と曲調がマッチしてイイ感じ。オケはブラスあり、ストリングあり、ホルン系の音ありと多彩な響き。間奏の BOB ZUNG によるフルートのソロが素敵です。
8曲目は安倍なつみのボーカルに保田圭と市井紗耶香のコーラスが絡む「せんこう花火」。ミディアムテンポの一曲です。無理なく流れるメロディが美しいんですが、メインボーカルの安倍の微妙な音程がちょっと気になりますね。オケはイントロ・間奏のツインギターが魅力的。またバッキングの三線(さんしん)みたいな音はなんでしょうね。ちょっとミスマッチな感じが面白いです。
次の曲は5thシングルのカップリング曲、「恋の始発列車」。シングルとは別アレンジでの収録です。シングルアレンジがギターに重きをおいたものだったの対し、こちらはちょっとサンバが入ったリズムのオケ。イントロ・間奏ではしっとり感も醸し出し、メリハリのあるアレンジになっています。
そして「目立たないメンバーの双璧(当時)」保田圭と市井紗耶香をフロントにおいた「乙女の心理学」。保田ファン、市井ファン待望のナンバー。左右に二人のボーカルを配して、コーラスは軽め。これもつんく得意のマイナーチューン。歌詞も楽しいロックンロールです。ただボーカルにリバーブかけすぎ。もっと生声に近いほうがよかったなあ。保田のパートにはさらにディレイもかかってるし(保田ファンのぼやき)。コンサートではタンポポ以外の4人で「メガネーズ」を名乗り、歌っていたようです。
4thシングルのカップリング、福田のボーカルをフィーチャ−した「Never Forget」 は、“Large Vocal Mix”での収録。といってもこれは違いがあんまり分かりません。コーラスに対してボーカルをやや浮きだたせているような気がするんですが…。どなたか分かった方は教えて下さい。
最後は「ダディドゥデドダディ!」。青春は悲喜交々ねっていうのを楽しく歌い上げた曲。“一回きりの青春、だからいいじゃん”という歌詞が心にしみますね。私のように単純な人間が聞くと、笑顔で涙してしまうような歌です。明るいけどどこかちょっと悲しい、私の涙腺もずいぶん弱くなったものです。コンサートでも定番の曲だったようで、人気の一曲です。ちなみに石黒彩と市井紗耶香がモーニング娘。として最後に歌ったのはこの歌でしたね。
バラエティに富んだ選曲で、なかなか楽しめるポップスアルバムだと思います。楽曲のクオリティの面でもなかなかのレベルで、“音楽”としての鑑賞にも十分たえる出来だと思います。ただ最初にも書きましたが、全12曲中6曲がシングル収録曲というのはどうかなぁ。アルバムしか買ってない人はヒット曲満載でいいのでしょうが、シングル全部買っていたファンはちょっとかわいそうな気がします。しかし前作「ファーストタイム」から1年の間に、ユニットやソロを含めると、シングルを10枚とアルバム3枚(内1枚はミニアルバム)を出しているのは、よく考えるとすごい事だ。皆さんお体には気をつけて。