「抱いてHOLD ON ME!」はビスタサイズでの収録。PVでビスタサイズってどういう意味があるんでしょうか。映画風ってことかしら?前作よりはアブナイ雰囲気は少なくなってはいますが、ここまでのお約束となった夜のシーン(モーニング娘。なのに)は、きっちりはいってます。サウンドに合わせてクラブのイメージかな。この曲の踊りってやっぱりヘンだよね?
カバー・モーニング娘。!
「DANCE SITE (恋のダンスサイト)」
「HOLD ON ME! (抱いて HOLD ON ME!)」
「ENDLESS SUMMER (真夏の光線)」
「LOVE MACHINE (LOVEマシーン)」
「MORNING COFFEE (モーニングコーヒー)」
「SUMMER NIGHT TOWN (サマーナイトタウン)」
「MEMORIES (Memory 青春の光)」を収録
CLUB Hello! TRANCE REMIX
「ふるさと (TRAMCE REMIX)」
「LOVEマシーン (TRAMCE REMIX)」
「抱いて HOLD ON ME! (TRAMCE REMIX)」を収録
モーニング娘。 LOVE IS ALIVE!2002 夏 at 横浜アリーナ
「LOVEマシーン」
「ハッピーサマーウェディング」
「恋のダンスサイト」を収録
Hip Hits!
「HOLD ON ME! (抱いて HOLD ON ME!)」
「ENDLESS SUMMER (真夏の光線)」
「DANCE SITE (恋のダンスサイト)」
「LOVE MACHINE (LOVEマシーン)」
「SUMMER NIGHT TOWN (サマーナイトタウン)」
「MEMORIES (Memory 青春の光)」
「MORNING COFFEE (モーニングコーヒー)」を収録
太鼓の達人 ブルー
「LOVEマシーン」を収録
コンサートツアー2003春“NON STOP!”
「LOVEマシーン」を収録
EN L'AIR 〜1/fのゆらぎ〜 モーニング娘。オルゴール作品集
「LOVEマシーン」
「抱いて HOLD ON ME!」
「サマーナイトタウン」
「ハッピーサマーウェディング」
「Memory 青春の光」
「恋のダンスサイト」
「真夏の光線」
「モーニングコーヒー」を収録
モーニング娘。コンサートツアー2003 “15人で NON STOP!”
「サマーナイトタウン」
「モーニングコーヒー」
「抱いて HOLD ON ME!」
「LOVEマシーン」を収録
コメント
モーニング娘。もメジャーデビューから2年半(このビデオリリース当時)、プレデビュー曲も含めて10枚のシングルをリリース。そのシングル曲のビデオクリップをまとめたビデオです。まさに映像付きベスト盤ですね。それではシングルのリリース順にどうぞ。
まずはプレデビュー曲「愛の種」です。おそらく今となっては実現できない野外ロケをふんだんに使い、爽やかなイメージが繰り広げられます。みな初々しくてヨイですね。このクリップは一部プロモーションでのみ使用され、幻の一品(大袈裟)だったわけですが、今回のビデオリリースにより陽の目を見たワケです。
続いてはメジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」です。今回は“爽やかエロティック”といった感じかな。このヘンは詞の内容にリンクさせているんでしょう。曲調のわりには全体に暗いイメージ、前作の青空の元での映像とはやや趣向が違います。夜の街のシーンはチープな演歌カラオケビデオみたい。
2ndシングル曲「サマーナイトタウン」が続きます。沖縄の街を8人横一列に並んで闊歩するメンバーが印象的(Gメン'75?)。映像付きで見ると、やはりこんな曲をこんな年端もいかない(一部を除く)女の子たちに歌わせるのはアブナイ香りがしますね。映像の演出もそのヘン確信犯的(キャミソールドレスで夜の街角に立つのはまずいんじゃない?)。つんく(とタカハタ)してやったり。一連のクリップの中でもトップクラスの出来でしょう。
「抱いてHOLD ON ME!」はビスタサイズでの収録。PVでビスタサイズってどういう意味があるんでしょうか。映画風ってことかしら?前作よりはアブナイ雰囲気は少なくなってはいますが、ここまでのお約束となった夜のシーン(モーニング娘。なのに)は、きっちりはいってます。サウンドに合わせてクラブのイメージかな。この曲の踊りってやっぱりヘンだよね?
続く「Memory 青春の光」は4thシングル曲。モノクロを基調にした画面が印象的です。サウンドが洗練されたのに合わせて映像的にも洗練されてきた感があります。そのぶんある種の危うさは弱まったかも。そういう意味では「サマーナイトタウン」が頂点だったのでしょう。ところでウィッグをつけた安倍にビックリ。安倍はいろんなヘアスタイルを見せてくれて、ファン必見。ある意味安倍のためのPVかも。
大幅に路線変更した「真夏の光線」が続きます。今のところ唯一の海外ロケ(これってハワイだっけ?サイパンだっけ?)。でもフィルターがかかったような映像はどうなのかな。照りつける日射しではなくて、柔らかなそれを表現しようとしたのかもしれませんが、効果的ではありません。全体に青みがかった感じで、イマイチ「真夏」っぽくないような。なぜか市井が結構フィーチャーされています。
北海道(だったと思う)ロケを敢行した「ふるさと」です。クレーン撮影による俯瞰ショットがかなり印象的。北海道は広いね。メンバーは浴衣姿、さらに小さい頃の写真も披露。これがなかなかヨイんだ。構成、演出にはかなり力はいってます。「サマーナイトタウン」とは別の意味で良い出来ですね。一連のクリップの中では異色の一本、メンバーそれぞれの母親が共演しているところも見どころです。
続いては代表作「LOVEマシーン」、この曲はクリップも人気がありました。CGバックで様々な衣裳を着こなしていく楽しい一本。曲調とも相まって、そのリズミカルな演出のテンポは絶品です。これを見れば、この曲でブレイクしたのもうなずけます。改めて聴いてみるとこの曲は単にお祭り路線を狙ったのではなく、クールさも同時に狙っていたことがわかりますね。ちなみに後藤キャンペーン用のイントロとアウトロは収録されていません。
さて「恋のダンスサイト」ですが、その曲調同様、前作の路線を引き継ぎ、おもにCGバックでの展開。ただ前作と比べてしまうと手抜き感は否めないかな。あの白バックはないよな。正確に数えてはないですが、おそらくカット数も大幅に減っているでしょう。もっと徹底してオリエンタルっぽく見せたほうが面白くなったと思うのですが、ちょっとやっつけ仕事っぽい印象、完成度は低いです。
ラストは本ビデオリリース当時の最新シングルから「ハッピーサマーウェディング」です。今回はオールセットでの撮影です。おなじみのインド風ドレス、セットはサーカス小屋みたい。パンで撮ったりすると新鮮に感じるのは、今までのクリップは動きが少なかったということですね(いわゆるモンタージュですか)。ダイナミックな動きがヨイです。まあ人数が多いんで動かないと全員撮れないということかもしれませんが…(しかし11人は多い!)。
クリップを続けて見てみると、映像にもそれぞれの時期にそれぞれの路線・コンセプトが見えてなかなか興味深いです。この内容はかなりお得でしょう。ブックレットには各シングルのジャケ写も収録。ジャケットの写真は新旧全メンバー13人のデビュー当時の写真が使われており、初々しさとともにささやかながら歴史を感じさせてくれます。次のクリップ集が出ることはあるのかな?